写真のSNS Instagram で生まれる新たな共感と繋がり
公開日:
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最終更新日:2015/07/05
Web & ソーシャルのはなし
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
今日は午後から仕事で展示会に行ってました。毎年 展示会の会場でしか会わない人に『ご無沙汰してます!』って言ったら『Facebookでよく見てるので久々な感じしないですよね。』って言われて、『あ、そうですね。』って返しておきました。って、このフツーなやり取りに特にオチはないので、この辺で終わりにしたいと思います。
Instagram の捉え方
さてさて、いろんなSNSがある中で、写真を中心にコミュニケーションをとるInstagramというものがあります。
Facebookに比べると写真を見てもらうのが中心なので、文章が短くても全然オッケーなSNSだと僕は認識しています。
好きなモノゴトを写真に収めて、画像を加工して綺麗な写真に仕上げてアップしていきます。
僕の友達にはInstagramをまだやってない人もいたり、やっていても何をアップすればいいのかよく分からない人がいたりします。
何のためにやるのか、どうやって使うのかは人それぞれですが、僕がInstagramを使う時に意識しているのは、
『感動した瞬間を写真で切り取って伝える』
ってことです。
『あ!この景色メッチャ綺麗やな♪』とか
『うわ!このケーキ超絶美味や!!』とか
『あ~、この絵本面白かったなぁ♪』とか
そんな ”ちょっと心が動いた瞬間” を写真で残すようにしています。
その写真を見ていいねを押してくれた人は、僕の感動したモノゴトに共感してくれた人だから、仲良くなれる可能性の高い人ですし、その人が撮ったInstagramの写真の中に、僕が共感する素敵なものがある可能性も高いと僕は思っています。
そうやって、もともと友達だった人や、全然知らない人と、感動を共有することで、FacebookやTwitterとはまた違った共感や繋がりを生まれるんやなぁと実感します。
ということで、『Instagramでは自分の感動を写真で伝えるといい』っていう僕のフツーなお話でした。
ブログ、フツーやし 短ぁ―――――っ!!
ではではまた~!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
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