ただ一人を喜ばせる お菓子の缶の物語 第24話

こんばんは！お菓子の缶屋の清水です。

二日連続でフットサルをしたにも関わらず、体にガタがきていないのはアミノ酸のサプリをしっかりととっているからです。って、あ、僕がサプリに大枚をはたいている話は後日ゆっくりとしたいと思います。

さてさて今週もやってまいりました連続ブログ劇場の最新話 第24話！！どこまで続くのか、もはや僕にも分からなくなってきましたが、早速お話の続きをどうぞ！！

ココまでのお話はコチラ！！

第1話　第2話　第3話
第4話　第5話　第6話
第7話　第8話　第9話
第10話 第11話 第12話
第13話 第14話 第15話
第16話 第17話 第18話
第19話 第20話 第21話
第22話 第23話

写真撮影をさせてもらえる
洋菓子店さん探しが始まりました

イメージ写真を撮らせてもらえる洋菓子店さん探しが始まったワケですが、そんなの伝手も縁もないしどーしたらいいんだよ！！って悩んだ挙句、

『うん。これはもう全然ノーアイデアだから、写真撮るって意味では、とりあえずプロのカメラマンさんに頼んだ方が良いから、例のカッコイイおっさんデザイナーさんに相談しよう！』

ということで、さっそく相談した次第です。

そしたら、

カッコイイおっさんデザイナーさん：

『知り合いに店舗めぐりとかの写真を中心に活躍してるカメラマンがいるから紹介しますよ！あと、ついでにその子の伝手で、どこか写真撮らせてもらえるお店がないか聞いてもらいますよ！』

って返事が帰って来ました。

僕：

『ありがとうございます！！助かりますっ！メッチャ助かりますっ！！』

カッコイイおっさんデザイナーさん、メッチャカッコイイ仕事するわぁ♪って思ったのはナイショですが、おかげで洋菓子店さんに伝手も縁もない僕が、なんとかお店での写真を撮らせてもらえるような流れができつつあるのでした。

そして後日、電話が入りました。

カッコイイおっさんデザイナーさん：

『清水さん、お店のオーナーさんの許可も頂けたみたいです。お店の場所は・・・』

僕：

『はい！ありがとうございます！！え～っと、お店の場所は・・・。。。

　ん？

　んん？？

　え――――っ！！

　マジかぁ――――っ！！』

撮影させてもらえるだけでもありがたいのに、そのお店の住所と名前を聞いて自分の耳を疑ったあの日の僕なのでした。

第25話につづく・・・

この記事を書いた人

清水 雄一郎

東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。

• お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
• お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
• おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
• Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ