ただ一人を喜ばせる お菓子の缶の物語　第1話

こんにちは！菓子缶メーカーフツー社長の清水です。

今日はお休みということで朝から子供たちと遊んでたんですが、途中で会社の仲間が休日出勤でがんばってくれてるのをFacebook見て知って、急遽差し入れを持って行きました。

リポビタンDの差し入れを見て「まだ働かせるんですか！（笑）」と本気か冗談か分からないツッコミを受けたのナイショです。って、あ、「僕の ”差し入れセンス” がイマイチ」っていう話はどーでもよかったですね。

お菓子の缶の物語

さてさて今日は、僕が ”フツー社長” になる前の ”フツー社員” だった頃のお話です。今いろんな洋菓子店さんで好評のデザイン缶が生まれた時の話を少しずつ書いていこうと思うので、お付き合いよろしくお願いします（笑）それでは・・・はじまり・・・はじまり～♪

あれは今から7年前・・・

僕がまだ社長になる前の２００８年 夏に遡ります。

当時、僕はお菓子の缶をつくる会社 大阪製缶で営業の仕事をしていました。

僕の主な仕事はいつもの取引先の顔なじみのお客さんといつも通りのやり取りを交わすいわゆる”ルート営業”と呼ばれるものでした。

２００３年の入社以来、担当させてもらっているお客さんと ほとんど毎日顔を合わすような仕事は、僕の生活の一部のようなもので、”あって当たり前”のとても居心地の良い仕事でした。

そんな居心地の良い仕事をする中で、その日もいつも通り会社に出勤して毎週火曜日の朝に開催される営業ミーティングに参加しました。

担当営業マンと関係部署の人たち数名が着席した後、営業部長の山下部長（仮名）が席に着きました。

通称 山ちゃん こと山下部長（仮名）

～山ちゃん登場～

『おはようさん。そしたら早速はじめよか。』

いつも通りに火曜日の朝の営業ミーティングが始まったのでした。

第2話につづく・・・

って、終わるの早ぁ――――――――っ！！

ということで、今日もブログを見に来てくれてありがとうございます！（笑）

ではではまた～！！

この記事を書いた人

清水 雄一郎

東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。

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