ただ一人を喜ばせる お菓子の缶の物語 第4話

こんばんは！菓子缶メーカーフツー社長の清水です。

いやぁ～Jリーグ開幕戦、アツかったですね～♪テレビ観戦とJリーグタイムで全試合チェックしましたが、春が来たなぁ～って感じです。今シーズンも数試合だけですが、絶対にスタジアムで観戦する！！と心に決めました。って、あ、僕のサッカー観戦に関する宣言はどーでもよかったですね（笑）

さてさて、日曜の夜といえばココのコレッ！って感じで、いよいよ定番化しつつあると思っているのは僕だけですが、今週も日曜ブログ劇場 第4話をよろしくどうぞ。一部のコアなフツー社長ファンの方は楽しみにしてもらっているみたいなので、早速スタートです。

あ、ちなみにココまでのお話はコチラをどうぞ。
第1話　第2話　第3話

緊張の初飛び込み営業

初めての飛び込みプレゼン営業に向けて準備を進める僕。

会社案内、サンプルの缶、概算見積もりなど、旅行に余分な服を持っていく勢いのパンパンになったカバンを持って、大阪市内のとある洋菓子店へ向かいました。

電話をかけまくり アポイントを取るのもままならない中、ようやく訪問することとなったとある洋菓子店。

初めて臨む飛び込みというか、売り込み営業に、僕の頭の中は『失敗はできない。』っていう気持ちでいっぱいでした。

予定より5分ほど早くお店に到着し、緊張しながらお店のドアを開けました。

カランコロン♪

扉を開けると美味しそうなケーキが並んだショーケースが目に飛び込んできました。平日のお昼過ぎでしたが、店内では数名のお客さんがケーキや焼き菓子を選んでいます。

接客がひと段落した店員さんに声をかけてみました。

僕：『すいません。大阪製缶の清水と言いますが、オーナーはいらっしゃいますか？』

すると、奥からヒゲを蓄えたオーナらしき人が現れました。

オーナー：『奥へどうぞ。』

初飛び込みプレゼン営業を目前にド緊張でお店の奥へと入って行く僕なのでした。

第5話につづく・・・

短ぁ――――――――――っ！！

週一しか書かないブログやのに、
話 短ぁ――――――――――っ！！

若干もったいぶってますが、優しい気持ちでお付き合いくださいね♪（笑）

この記事を書いた人

清水 雄一郎

東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。

• お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
• お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
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