胸が熱くなるお客さまとの時間
高校サッカー決勝の余韻冷めやらぬ中、今日もマジメにお仕事です!あ、どーも。菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
お客さまからの嬉しい言葉
さてさて今日はいつもメチャクチャお世話になっている洋菓子メーカーの社長さんのところへ新年のあいさつに行ってきました。いつもたくさん注文を頂いている上に去年は大きな仕事を頂いたので、絶対に感謝の気持ちを伝えたいと思って伺いました。
世間話もそこそこに、仕事のチャンスを頂いた感謝の気持ちを伝えると、
『まあでも、それは御社が機械や金型などの大きな投資をされたからであって、やっぱり素晴らしい経営判断だったと思いますよ。』
という有難い声をかけてもらいました。
一昨年、昨年と2年越しの大きな投資として新しい缶をつくるための機械と金型を導入しました。本当に大きな投資だったので、やっぱり実践するにはいろいろ考えました。
あんまり悩み事とかおもてに出さないタイプなので、悩み事のないボンボンのように思われていますが、4年に一回ぐらい悩む瞬間があったりします。って、それくらいの頻度だったら悩み事のないボンボンに思われても仕方ないか(笑)。
褒められるとやっぱり嬉しい
僕が社長になって『この先も お客さまの役に立ち続けるためにやろう!』と決めて実践したことに対して、お客さまから褒めて頂けるなんて、ホント嬉しくて涙が出そうになりました。新年のあいさつに伺って涙流したら気持ち悪がられそうなんで必死でこらえましたが、本当に今日まで仕事がんばってきて良かったなぁと心底思いました。
仕事をしていてありがとうと言われることは時々あっても、褒められることってなかなかありません。特に社長なんて誰も褒めてくれないですからね(笑)。ましてやお客さまから褒められることなんてさらにありえなかったことですし、その瞬間がこんなにも嬉しいことだと初めて知りました。
ありがとうや褒めてもらえるというのは、何かしらその人やその会社の役に立てた証なのかなぁと思います。これからも時々そんな一言をかけてもらえるような仕事をコツコツと積み上げていきたいですし、また、褒められる喜びって相当なものだと実感したので、今年は人を褒める一年にしようと思います(笑)。
ということで、今日は僕の嬉しかったことをつらつらと書いた微妙な記事になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
お客さまと仲間のために引き続きコツコツと実践を重ねていこうと思います♪
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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