夢の舞台へ
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
終わったぁー!今シーズンのフットサルのリーグ戦終わったぁー!っということで、詳しい話を以下でどうぞ。
夢の舞台への挑戦権
さてさて、僕は趣味でフットサルをしてて、大阪府フットサルリーグ1部という社会人リーグに所属する、ワリと真剣な競技フットサルチームに所属しています。
チームで「コンセプトはコレ!」なんて意思統一をはかったことは一回もないですが、『楽しみながら勝つ!!』っていうのをモットーに、2008年に3部リーグからスタートして8年くらい経ちます。
▼いつのか定かじゃないけど昔の写真
メンバー、若ぁーーー!(笑)
で、競技フットサルの世界で最高峰はFリーグというプロやセミプロの人を中心に構成されたリーグがあり、その下にアマチュアの地域リーグ(関東リーグ、関西リーグ、中国リーグなど)があり、そのまた下に府県リーグ(大阪府リーグ、兵庫県リーグなど)があります。
先日 2015年シーズンの最終戦を終えた 僕のチームFC ニジイロは、大阪府フットサルリーグ1部の3位にギリギリで滑り込んで、上位リーグである関西リーグへの参戦権を懸けた 関西フットサルチャレンジリーグという大会の出場権を得ました。
競技フットサルをやっている人にとってこの関西フットサルチャレンジリーグっていうのは、特別な大会だと思います。
関西リーグに昇格するために、仕事やプライベート、家族との時間も削って、トレーニングや練習に打ち込むチームや選手がたくさんいます。
僕はフットサルを見るのも好きだったし、友達が何人も別のチームで過去この大会に出場してきたので、いろんな場面を見てきました。
何年もかけて関西チャレンジに挑戦し続けて涙を呑むチーム、一発勝負で勝負強さを見せて歓喜に湧くチーム、ホントたくさんチームの ”明暗が分かれる瞬間” を見てきました。
観客として見ていた時は夢のまた夢の大会でした。
でも、気付いたらその夢の舞台に出場できるところまで来てました。
多くの選手やそこに関わる人が、人生とまではいかないですが、それに近いものを懸けて臨む真剣勝負の大会。
そういう凄い大会に出場できる喜びを噛みしめながら、全力を出し切って ”僕らの現在地” を確かめてみたいと思います。
決戦は、2月13日(土) in 和歌山市民体育館 です!!
ということで、今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
ではではまた!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
- お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
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