焼き菓子を売るお手伝いをしています。
公開日:
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最終更新日:2016/08/26
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
最近めっきり運動量が落ちています。って、あ、僕が友達とご飯を食べに行くスケジュールを組み過ぎている話は、特に広がらないので二度としませんね。
お菓子の缶の真骨頂
さてさて、僕たちのつくるお菓子の缶は、チョコレートやクッキー、キャンディーやフィナンシェなど、いろんなお菓子を包装しています。
ここ最近になってようやく、チョコレートのパッケージとしての用途も少し増えてきましたが、基本的には数あるお菓子の中でも、クッキーなどの焼き菓子のパッケージとしてお菓子屋さんの役に立ってきました。
割れやすく劣化しやすいクッキーを、菓子職人さんの手元から お客さまがお菓子を食べる寸前まで美味しく安全に運ぶのが缶の使命です。
そして何より、今までお菓子屋さんから喜ばれてきたのは、焼き菓子というケーキなどと比べると格段に見た目が地味なお菓子の価値を上げることができるからです。
見た目は地味でもクッキーなどの焼き菓子は、日持ちもするし原価も比較的抑えて作れるお菓子なので、焼き菓子が売れればお菓子屋さんの経営も安定するとも言われています。
そういう意味では、僕らの仕事は単に缶を売っているのではなく、お菓子屋さんの経営基盤を安定させるお手伝いをしているのかもしれないなぁって思ったりもします。
カワイイ缶に美味しい焼き菓子を入れて売る「プチギフト」用の缶が売れているのも、缶に焼き菓子を入れて売ることが お菓子屋さんの商売の安定につながっているからこそだと、僕はそう思っています。
これからも焼き菓子の売り上げアップのお手伝いをして、お菓子屋さんの商売繁盛を応援しよう!!
と、そんな想いを込めつつ、また新しい缶の製作に取り掛かるために行きつけのデザイン事務所で企画ミーティングしてきました♪
▼プチギフト用のお菓子の缶たち
このシリーズにまた仲間が増える予定です♪
今度もどんな缶が生まれるのか、僕らも楽しみです。
今回は3種類くらいかなぁ♪
またそのへんも追ってお伝えしますが、今すぐ焼き菓子の缶欲しいって人はコチラからどうぞ!!
今日もブログを見にきてくれてありがとうございます!
ではではまた〜!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
- お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
- おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
- Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
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