本気を出してつくり込むと見る人が感動してくれる
公開日:
:
最終更新日:2016/10/05
Web & ソーシャルのはなし, モノづくりのはなし, 好きなコト, 思うこと, 日々のはなし, 洋菓子店の販売促進 オリジナル缶, お菓子の缶, お菓子パッケージ, クッキーの缶, ソーシャルメディア, ビジネス, 商品企画, 商品開発, 好きなこと, 洋菓子, 洋菓子パッケージ, 洋菓子店の販促, 缶メーカー, 考え方, 製造業
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
やるからには徹底的に
さてさて、僕の会社はお菓子の缶メーカーで、日々缶というモノをつくり続けています。
モノに限らず何かを生み出すときに大切にしているのは、「本気を出してつくる」ってことです。
モノやサービスを届けたい相手に喜んでもらえるように、本気を出して企画してつくり込む。
妥協しないというか、やるなら徹底的にっていうか、そういうことです。
僕たちのやってきたことでいえば、お菓子の缶づくりであったり、Webサイトづくり、ブログやFacebookなど、SNSの発信もその一つかもしれません。
自分が考えたモノゴトが相手に届く時に、「スゴイ!」とか、「素敵!」とか「おもしろい!」って言ってもらえるように考え工夫してやってみて、納得できるところまでやり切ることが大切だと僕は思っています。
そう意識して モノもサービスも、サイトやSNSの投稿もつくり込むと、人は少し感動してくれます。
▼徹底的に つくり込んだお菓子の缶
その感動の波が大きくなると、ビックリするほどの拡散が起きて、多くの人に存在を知ってもらえるってことが起きたりします。
▼先日もTwitterで僕らの仕事が話題になりました
ただ、それは結果であって、なんでそういうことが起きたかというと、見る人が喜ぶようにつくり込んできたからだと思います。
本気でつくり込まなければ、感動も拡散もないと実感する今日この頃。
▼あ、そういえばこの写真も本気で撮影したヤツです。
本気で取り組んだ、僕の仕事(お菓子の缶づくり)と、僕(自撮り)が拡散されまくりました。
これからもまだまだ本気で、見る人に喜んでもらえるモノゴトをつくり込んでいきたいなぁと、そんなこと思います!!
ということで、何かを生み出す時に、届ける相手に喜んでもらえる工夫を徹底的にやろう!!ってお話でした。
今日もブログを見にきてくれてありがとうございます!!
ではではまた〜!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
- お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
- おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
- Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
関連記事
-
「誰かのために」が「あの人のために」になるように
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 寒いのが苦手です。って、あ、暑いのも苦手なん
-
繋がりが広がっていくお菓子
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 昨日仕事で関わりのあるテミルプロジェクトの中
-
感謝を込めてつくったタマミィーユさんのクッキー缶
こんにちは!お菓子のミカタ代表の清水です。 今日はとあるお菓子屋さんとの”馴れ初め”を書きたい
-
僕なりの感性を磨く方法
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 雨が降るとコンビニでビニール傘を買うタイプで
-
お菓子の缶をパッケージに使う時に必ずしてほしいコト
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 朝食はコーヒーとヨーグルトだけと決めてるんで
-
知っておきたいオリジナル缶の印刷手法
こんにちは!菓子缶メーカー社長の清水です。 今日は朝から子供とプールに行ったりと 久しぶりに
-
今日はココでコレなのでアレです
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 今日は朝から東京?千葉?よく分かりませんが、
- PREV
- 心に残った絵本 『プレッツェルのはじまり』
- NEXT
- 会社のスタッフに想いを伝える方法