好きだから積み上がるモノゴトがある
公開日:
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最終更新日:2017/01/08
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こんばんは!お菓子の缶屋さんやってます僕です。
はぁー。今日も東大阪の自社でコーヒー飲んで、三重の工場に行く前に豆腐田楽食べて、また東大阪に戻ってお客さまから頂いたお土産のパウンドケーキ食べて、家帰ってから地元のスーパー銭湯へと、なかなかのスケジューリングでした。
って、あ、僕が仕事の合間に”遊び”を入れすぎているって話はお父さんに怒られそうなんで、このへんにしときますね。
「自分の好き」を発信すること
さてさて、好きを伝えるってイマドキ大事なことだと言われているし、僕自身も大事なことだと思っています。
自分の好きを発信すると、周りの人と仲良くなるチャンスが生まれると思うからです。
自分の好きを発信するからこそ それに共感や好感を持った人が集まってくれるのであって、好きがわからない人には共感も好感も生まれないから 人が集まるわけないですよね。
そういう意味では、とにかくひたすら自分の好きを発信することってとても大事なことだと思います。
僕も絵本という”自分の好き”を発信し続けています。
自分で読んで印象に残った絵本を、僕のフィルターを通して周りの人に紹介し続けています。
単に「面白かった」というんじゃなく、「自分としては、こういうところが面白かったよー」っていう伝え方が、見る人にとって個性が感じられて面白がってもらえてるのかなぁって思います。
この1年で読んだ絵本は54冊。けっこう読みました♪
全部載せきれないけど、2年くらい読んでは発信を繰り返してるんで100冊超えてるんじゃないかな。2年分は数えてないから分かんないけど(笑)
好きを発信し続けたからこそ積み上がったことがあるし、ナニゴトも急には積み上がらないよなぁって思います。
「まずは発信!できるだけ続けてみる!」
そんな意識でやってみると、1年後にはその発信にたくさんのファンができてるんじゃないかと僕は思います。
好きを発信して、あなたの周りに仕事とは違うつながりの、素敵な縁が生まれますように。
ではではまた!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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