好きなことを発信するのは自分のためってワケじゃない
公開日:
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最終更新日:2017/02/05
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
おかげさまで写真集の注文がゴイスーです。って、あ、やったことのない一人での発送作業が気になって仕方がないって話は、どーでもよかったですね。
好きなこと好きなように
さてさて、僕は自分の好きなことを好きなように発信しています。
会社の仲間との日常や、フットサルやってること、絵本が好きだってことなんかを、あんまり「何時にこれを投稿して…」とか考えすぎずに、割と自由に発信してます。
自分の好きなことを好きなように発信するって、「誰が得するん!?」とか、「ただの自己満足やん!」とか思う人もいるかも知れないけど、全然そんなことないよなぁって僕は思います。
「友達が美味しいよ!」って投稿したとんかつはいつも気になるし、「面白いよ!」って投稿してた本はだいたいすぐにAmazonで買います。
ある意味、その人の自己満足かも知れない投稿が、めちゃくちゃ気になって、お店に行ったり、商品を買ったりすることにつながっています。
たまたまとか、そういうんじゃなくて、そんな世の中になっていってるんだと実感します。
反響があった発信
先日、バレンタインのチョコ缶をInstagramに投稿してFacebookにもシェアしたら、ビックリするほど反応をいただきました。
▼カッコイイ チョコ缶の写真を投稿してみたら…
カッコイイ チョコレートの缶だったんで、思ったことをそのまま言葉にしてそれっぽい写真を撮って投稿したら いいね!396。。。
メッチャ人気やん!!
こんなに反響あるとは思ってなかったんでホントにビックリしたんですが、何よりも僕が投稿しなかったら396人の人がこのチョコ缶の存在を知ることはなかったと思うと、自分の好きなことを発信するのは、決して自己満足ではないって思ったんですよね。
『僕の好きなモノゴトに友達が共感・好感を持ってくれて、結果として商品を認知してもらったりそれが売れたりしていく…。』
伝える人、知る人、思いがけずモノが売れる人(笑)
関わる人みんなが喜ぶ発信っていいなぁって思うし、発信一つで周りの人が喜んでくれるって意味でも「好きなことを好きなように発信する」ってとても大事なことだと思った今日この頃です。
「感動したこと」や「綺麗だと思ったモノ」や「楽しかったこと」。いっぱい発信しましょう!!
ではではまた〜!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
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