初めの画を残す
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直感カメラ
こんにちは!菓子缶メーカーフツ―社長の清水です。
今日は朝から食堂の改装工事でお世話になった木村工務店の方が来られてました。
改装後の仕様風景や出来上がった内装などを写真に撮って残してもらうということでした。
建物や内装、僕たちのつくる缶もそうですが、出来上がったモノを画に残すってつい忘れてしまいがちです。
時間が経ってから、『あっ!そういえば最初に写真撮るの忘れてた!』って気付くことが多々あります。僕の場合。(笑)
味が出る 風合いが変化する
時間の経過を感じるためにも”初めの画”を残すことはとても大事なことですし、大げさな話 次の世代の人達に何かを伝えることにもなるんだと思います。
たかが写真かもしれませんが、時間は巻き戻せないって考えるととても大事なコトだと分かります。
食堂の椅子やテーブルを動かし、光の強さや反射を考え、丁寧に一枚ずつ写真を撮っていくカメラマンさんを見ながらそんなことを思いました。
プロの写真の仕上がりがとても楽しみです♪
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
そろそろ誰かの役に立つブログも書かなきゃなぁ
なんて思う今日この頃です(笑)
ではではまた!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
- お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
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